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toho_004183.png今からペン入れです。午前中所要で、今まで録画していたドラマ見てました。コノヤロウ。ドラマはおんな太閤記。1981年ドラマ。古!。
西田敏行@秀吉と佐久間良子@ねねのバカップルぷりにちょっと萌えた。お市が夏目雅子である。美しすぎて眩しい。大河ドラマはびっくりするくらい豪華キャストなので好きなドラマシリーズ。主役級の役者が一堂に会してかっこいい演技をしていくのを見るのが大好きだ!というか、時代劇が好きだ!(笑)

さて、あいかわらず、色塗り下手なのですが、昨日、Sさん主催(というのか?)の講座でお勉強しました。
一晩経つとさっぱりわかっていない自分を発見するのですが(痛)、それでも有意義な時間でした。
色を塗るのが普通にできる人(得手不得手はともかく)になかなか理解されないのですが、色味の選別やら作り方がさっぱりできません。
勘で、と言われるのですが、勘というのはある程度の経験が無いとできないものです。わかっていないままの経験なんてのは役に立ちません、コレマジで。最近の色塗りは立体的な面を捉えた前提で塗っていらっしゃる方が多いので、本当に意味がわかりません(笑)
地道にがんばっていこうかと思います。
自分の塗りというのは、子供の頃の塗り絵の感覚から抜け出ておらず、方向性としてはトーン貼りの感覚でやっちゃってるので、影とか照り返しとかえらい適当です。トーンで見栄えのいい影をつけるみたいな☆アホめが。
このゆかりんの服なんて塗りながら、『グラデトーンだよな、これは』とかぶつぶつ呟いてました。通常、赤色は20%60線網派なのですが、この服に関してはベタですね。じゃないと、画面バランス悪いから。相変わらず、脳内が白黒映画のままです、役立たずめ。

あんまり自分を卑下していると悲しくなるので、自分で自分を今から褒めます(笑)
自分でプロとまではいかないんですが、ある程度のレベルであろうと自画自賛しているのはコマ割です。ストーリーが適当でもコマ割でなんとか持たせるという無駄技術を持っているような気がします。ただ、長編を書く持久力がまったくありませんが!(笑)
イラスト1枚書くより、マンガ描いたほうが時間がかかるけど気は楽。見るのもイラストはただぼやっと見るだけなんですが、マンガだと考えながら読んでしまいます。
『ジョジョとか疲れるでしょう』と言われたのですが、あのくらい基本が成り立っている上での演出のメリハリがすばらしいとすっかり観賞用です。感動です。一つ一つのエピソードの起承転結っぷりが感動的だ。個人的に、あの人の演出は第二部が一番好き。
自分自身としてうっかり参考書あつかいしてしまうのは椎名高志とゆうきまさみ。特に椎名高志のコマ割計算の高さはちょっと類を見ないのではないだろうか。
こんなはに丸は小説もなにもかも脳内展開するときはマンガ見開き2ページ想定のコマ割で展開されていきます。正直、めっさ疲れます。プロじゃないのに職業病みたいで気持ち悪いです。
ここまで言ってなんですが、出す本に掲載しているマンガはコマ割あんま関係ない四コママンガと、雰囲気だけで終わっている4ページマンガです。期待しないでください、でも興味を持っていただけると幸い。

原稿のあいまに書きなぐり。バイオレンス輝夜×妹紅。
http://remix2008.iza-yoi.net/jank/terumoko.jpg
ストレスが溜まると血液を書きたくなることってありませんか(笑)
そして輝夜のスペルは一つ一つめっさ攻撃的でかっこいいと思うんだ。そして輝夜はかっこいいキャラだと信じて疑わないんだ!
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はにわはに丸
同人誌とか作ってます。
効果アシになりたい…。
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